横綱稀勢の里引退をどう見るか?
こんにちは。
朝からショックなニュースを見ました。
「稀勢の里 引退」
もぅね、ショックよ…。
稀勢の里引退かぁ…。ショック。
— 農か屋 川並恒久 (@tsune79843498) 2019年1月16日
幕内最高優勝は2回しかないけど、
「記録より記憶に残る」とはまさに稀勢の里の事を言ってるようなもの。
ほんと最高の横綱です。
また僕と同い年なので余計、応援してしまう。
それにしても早かったなぁ〜。
今場所はまわしの色も変えて意気込んでたのにね。
稀勢の里のまわしが、大関の時につけてた色になってる。
— 農か屋 川並恒久 (@tsune79843498) 2019年1月13日
初心に戻って。みたいな感じかな?
並々ならぬ意気込みを感じる。
勝ってほしいーー!!
頑張れ!!#大相撲#稀勢の里
引退を決断したのは昨日の夜みたいだったけど、今朝の新聞にニュースときたら、勝手に「引退」だの「横綱相撲じゃない」だの好き勝手に言い放題。
何様だよ!
誰だよ!
お前やってみろよ!
って感じ。
19年ぶりに日本人横綱に湧いた日本列島。
19年ぶりってね。一人の子が生まれてから成人するまでだよ。
ながーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
日本人のほとんどが、期待したんじゃないかな^ ^
だが、その代償は大きかったみたい。
怪我で悩まされ約2年間は思い通りの相撲が取れない。
そう言えば、平成の大横綱と言われてる貴乃花も同じだったなぁ〜。
僕が小学生の頃だったかな?優勝がかかった優勝決定戦で「鬼の形相」を浮かべ、勝ったのを今でも覚えている。
「感動した!」って言った時は、日本列島が感動の渦に巻き込んだ。
その時、膝の半月板損傷した怪我で休場して引退したんじゃないかな?
違ったかな?笑
日本国技の大相撲。もはや国内に止まらず全世界でも人気のあるスポーツとなってます。今では外国人力士も増えてるしね。
だけど今回の稀勢の里みたいに怪我で悩まされ、引退するのってどうなの?
横綱より下の力士は負けたり、怪我で休場すれば降格なるけどさ。
横綱は負けが続いたり、休場が続くと引退に追い込まれる。
まっ、その分給料もかなりもらってるかもしれないけどさ。
怪我してるけど、休場が続けば引退勧告される。
怪我してても強行出場して自分の相撲が取れず、負けが続き引退勧告される。
もはや何のために相撲してるかわからないね。
怪我しても休めない事が横綱を追い詰めたように感じる。
昔は怪我してでも出て、それが凄いと言われる時代があったけど、今の時代は通じない。むしろそんな事してたらスポーツ人生を棒に振るだろう。
怪我をして勝ったり、怪我をして走ったり、そんな姿を見て「感動する」など思わないほうがいい。
子供はこう言うだろう。
「怪我してるのに何で走ってるの?」
「怪我してるのに何で感動するとか言うの?」
スポーツを愛するなら、スポーツを続けるなら、スポーツを続けて欲しいなら、無理をせずやって欲しい。そして子供たちに明るいスポーツの未来を見せて欲しい。
僕は小学校低学年からバレーをしました。
小学校5年で右膝皿故障(治ってない)
中学校2年で左足首骨折(ジャンプして着地失敗)
同2年で腰の肉離れ(これはヤバかった!動けなかったのを今でも思い出す)
中学校3年で右足太もも肉離れ(2回)
社会人で腰椎分離症(肉離れからの影響だろう)
右足の甲を骨折(ボールじゃなく床を蹴って…。笑)
右手小指を骨折(スパイクが小指だけに当たって)
小さい頃からバレーにあけくれ無理をした結果、僕の夢は(バレー選手になる)中学校で消えた。
低学年からバレーしてなければ…。
怪我した時に、ちゃんと完治するまで無理をしなければ…。
今思えばたらればだけどね^ ^
おかげで今も身体に影響出てるけどね。あっ、年か!笑
そして勝手に稀勢の里と同じ境遇と思ってる。笑
同い年なんで許して(^ ^)