こんばんは(^ ^)

今日はあいにくの雨ですが、野菜達にとっては恵みの雨。それにしても今月に入っても暑い暑い!!!本当に異常気象でしょ!暑いは急に豪雨になるわ…。

いや、異常気象ではないか。時代の変化と共に自然も変わろうとしている。だからそれに合った農業をしないといけない。

そうそうこの間、久しぶりに奥さんの実家(木城町)へ里帰りした時の話です。

僕の従兄弟が宮崎市内でデザイナーをやってるんですが、あっ、因みに乾燥なば(椎茸)のラベルも従兄弟デザイン( ´∀`)

f:id:tsunek0412158:20180507183135j:plain

 

デザインより僕が目立ってしまってすみません!笑

その従兄弟の知り合いの芸術家?かよく分かりませんが、ちょうど草木染の体験をしていると言う事でちょっと見学に。場所は確か茶臼原だったかな。笑

f:id:tsunek0412158:20180507190550j:plain

 

f:id:tsunek0412158:20180507190837j:plain

近くにある草木のみで出る色。今回はシャクナゲを使ってるそうです。出来上がりは見てないですが、深い赤色に染まるみたいです。自然の色ですよ!

この草木染め。江戸時代まで約1000年以上続いてたそうですが、ここ100年ぐらいでほとんど無くなったそうです。凄くないですか?

1000年以上続いた文化が無くなるって…。しかも最近の事です。

もしかしたら、今続いてる文化も後数年後には無くなってるかも…。そんな事を考えさせられたGW。

 

っで、本当はこの前の続き(自然薯)の事を書きたかったんだけど…。 

また今度でいっか(^ ^)

では(^^)/~~~